偶然のようで、必然の出会い──真寶寺様と新たなご縁を結ぶ
春宮宝珠代表・梅田が、真寶寺を訪れたのは、ある春の日のこと。
強い目的があったわけではなく、
ただ、何となく立ち寄ってみたくなった。そんな静かな始まりでした。
でも、そこにはちゃんと理由があったんだと、
後になって気づくことになります。
お寺の中でご住職とお話をするなかで、
「このままじゃいけないんです」
と、ぽつりとこぼされた言葉。
真寶寺のこれから。
変わっていく街並み。
区画整理によって流れが変わるこのタイミング。
ご住職は、そのすべてを受け止めながら、
“お寺の未来を動かす何か”を探していらっしゃいました。
そして──
ちょうどその時、
たまたま、フラッと、梅田が現れたのです。
そんなご縁から、今回ありがたくも
「新しい真寶寺を一緒につくっていくパートナー」として
春宮宝珠をご指名いただきました。
檀家総代の梶田さんにも直接ご挨拶をさせていただき、
想いや決意をお伝えする機会にも恵まれました。
そして今、春宮宝珠からは、
青龍 二体の奉納を予定しています。
(すでに魂入りの準備は万端です🐉🐉)
春宮宝珠としても、これほどのご縁はなかなかありません。
住職さま、檀家さま、そしてこの土地とともに、
新たな真寶寺をかたちづくっていけることに、心から感謝しております。