境内をより豊かに、
より美しくするための
デザイン支援をします。
境内の各建物改修から、新たなリメイク工事など、参拝者のさらなるご満足に繋がるご提案をします。
境内の改修・リノベーション工事もお任せください
神社仏閣の歴史と魅力を未来へと伝えるために
柱や梁などの建物の構造を活かした改修・リノベーションは、寺社が長年にわたって築いてきた歴史や建築物の持つ魅力を損なうことなく、後世に引き継ぐことができるという大きなメリットがあります。
寺社の建て替えを行う場合、新たな建物として生まれ変わる一方で、「伝統や歴史を残してほしい」という檀家の方々からのご要望が寄せられることも少なくありません。
そのような声に応える手段として、改修・リノベーションは大変有効です。工事内容やデザインを工夫し、建物の魅力をそのままに、現代のニーズに合わせて建物をリフレッシュすることが可能です。
改修工事では得られない付加価値をプラス
一般的な改修工事でも寺院の歴史や伝統を守ることはできますが、多くの場合、新築時の状態に近づけることが目的となります。
これに対して、改修・リノベーションでは、付加価値を加えながら寺院の魅力をさらに高めることができます。
境内の改修・リフォーム、
リノベーション工事もお任せください
花手水(はなちょうず)は、神社や寺院の手水舎に色とりどりの花を浮かべたものを指します。
手水舎(てみずや)は、参拝前に心身を清めるための水場で、新型コロナウイルスの影響で使用が制限された際に、参拝者の癒しを目的として花を浮かべる取り組みが始まりました。その華やかさとSNS映えする魅力から人気を集め、花手水を目当てに寺社を訪れる人も増えています。
花手水の起源は、日本古来の習慣に由来します。かつては草花の朝露で手を清める風習があり、それが現代にアレンジされた形が花手水です。花手水は、伝統的な意味合いと現代的な魅力が融合した新しい参拝文化として親しまれています。
春宮宝珠では、手水舎以外にも、その神社や寺院の見どころとなる空間にさらなる付加価値を加えるご提案をいたします。
今あるものに更に
価値を見出す
サポートをします。