2025/12/13
「自然との共生」をテーマに開催された
春日大社【古都芸術祭2025】。
このたび春宮宝珠は、
世界遺産・春日大社という、きわめて神聖な場所にて作品を展示させていただきました。
静けさと気配が満ちる境内。
人と自然、祈りと歴史が幾重にも重なるこの場所での展示は、私たちにとっても大変貴重な経験となりました。

会期中には、
正岡子規の孫であり、「子規の庭」を設計された造園家正岡 明(まさおか あきら)さんともご一緒に撮影をさせていただき、言葉に尽くしがたいご縁のひとときを過ごしました。
長い時間をかけて受け継がれてきた思想や美意識が、この地に確かに息づいていることを、あらためて感じる瞬間でもありました。

また、
春日大社【古都芸術祭2025】出展証明書も無事に届き、ひとつの節目として、深い感慨を覚えています。

会場では、出展者の皆さまとも集合写真を撮影し、ジャンルや表現を超えて集った表現者同士のつながりも、この芸術祭ならではの大切な財産となりました。

会期中は、
本当に多くの方に足を運んでいただき、
作品を前に立ち止まり、見つめ、言葉を交わしてくださったこと、心より感謝申し上げます。
そして境内では、
春日大社ならではの光景──
たくさんの可愛らしい鹿たちにも出会うことができ、この場所が「自然と共にある聖地」であることを、改めて実感しました。

祈りの造形を通して、
自然と人、過去と未来をつなぐ。
春宮宝珠はこれからも、
そんな“目に見えない縁”を大切にしながら、
一つひとつの場と、真摯に向き合ってまいります。
このたびのご縁に、
心より感謝を込めて。